2007年夏、昼ドラをモチーフとした第1弾公演『真綿の棘』を上演。 続いて2009年初頭、探偵ドラマをモチーフとした第2弾公演『名探偵・菊池誠一郎~美人姉妹一座の悲恋』を上演。
そして今夏、時代劇をモチーフとした第3弾公演『必殺制裁(さばき)人』を上演予定。
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いよいよ9月を迎えましたが、あいかわらず連日暑いですね。
秋が来るのはいつになるのやら…。
さて本日、高砂屋編のゲネプロ(リハーサル)でした。
リハーサル直前、役者チームはメイクをし、羽二重をつけ、衣装を着こんで準備万端。
一方、稽古場の片隅では、
黒子チームが、転換の打ち合わせをしておりました。
先週の制裁編では舞台に立っていた彼らが、今回は黒子として影から舞台を支えます。
高砂屋編は複雑な舞台転換が多いので、かなり大変なご様子…。
ときに、この書き込みのひとつ前の、航くんの書き込みなんですけどね。
これを読んだ制裁ver.高砂屋の川村氏、この書き込みでいうところの「若い男」のボーダーラインはどこまでか!?(つまるところ自分は「若い男」に含まれるのか)ということが非常に気になったようで、今日の稽古場でも航くんに「ボーダーラインはどこまで!?どこまでなの!?」と詰め寄っておりました。
あまりに気になりすぎて、
麦茶用の紙コップに、自分の名前を書くべきところを「ボーダーライン」って書いちゃったりなんかしちゃったりして。
ちなみに皆様うすうすお気づきかと思いますが、彼はブログ更新用の写真を撮ろうとカメラを向けるたびになにかしらネタを仕掛けてくるという、のっぴきならない『ネタ師』であります。
話は戻りますが、本日は高砂屋編のゲネプロでした。
明日からはいよいよ本番を迎えます。
制裁編から受け取ったバトンを、高砂屋編がしっかり受け止めて、前に進んでくれることと思います。
ぜひ劇場に足をお運びください。
お待ちして…ま……す………
あ、写真間違えた。
これは先週の制裁編、本番終了後の『ネタ師』高砂屋・川村氏でございました(笑)
あらためて、
お待ちしてまーす!
こちらは、制裁編の衣装付き通し稽古の際の、制裁編お奉行様役・長内努氏でございます。ダンディでございましょう?
なおこ@webmaster